「医学部合格のための小論文・面接対策」

●医療関係に関するキーワードのまとめ
センター試験が終了すると2次試験の小論文、面接の直前対策の追い込みにはいります。
医学部の入学試験でほぼ必ず小論文、面接が課されますので、重要用語を押さえておく必要があります。
医療関係と時事問題全般それぞれに関するキーワードが必要ですが、まずは医療関係の重要用語をまとめました。

1次試験通過後は、小論文や面接対策として関連する書籍を読んでおくと有効な対策になります。
内容が難しい専門書もありますが、目次だけでも目を通しておくと、小論文を書くヒントを得られると思います。

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『生命倫理の4原則』
医療現場で倫理的問題に直面したときに、解決する指針としてトム・L・ビーチャムとジェイムズ・F・チルドレスの共著「生命医学倫理」に提示された概念で、次の4つの原則から成り立ちます。
(1)人に対する敬意・人格の尊重(自律尊重)
自己決定できる大人については本人の自由意思による決定を尊重し、自己決定できない人(子ども、精神障害者、知的障害者)については人として保護を与え、個人情報を保護する。
(2)危害を加えない(無危害)
患者・被験者に危害を加えないこと。
(3)利益・慈恵(仁恵)
患者・被験者の最善の利益を図り、医学研究は将来の患者のために医学の発展を追求すること。
(4)正義
人に対し、公正な処遇を与えること。
・相対的正義―同等の者は同等に処遇する。
・配分的正義―利益・負担は公平に配分する。
医療資源(臓器など)の配分(重症度順、先着順、期待される効果順など)、被験者の選択、被験者と受益者の対応関係、被験者の利益・患者の利益
・補償的正義―被害を受けた人に対する正当な補償

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